みんなのつくレポ
セリアのさつまいもパウダー使用!
セリアの紫芋パウダーを一袋いれてみました!
が、セリアのパウダーは8g入りだけだったので、色が薄いです〜!
さつまいもを甘く煮て入れた物と、具なしにしてみました。
さつまいもパウダーは、100円均一ショップにも売っているので、すぐに手に入れたい時には活用するといいですね♪色味は、フレークよりもパウダーの方が薄めになります。
でも紫がやわらかい色あいも素敵ですね^^
保存方法について
あんこは、冷凍した場合、解凍したときに
あんこが乾燥したような食感になることがあります。
そこで今回のさつまいもパンは、当日中に食べることが一番おすすめです!
- 冷凍△(あんこがぱさつきやすい)
- リベイクはトースター推奨(外がさっくりする)
保存はいつも通り
- サランラップ
- +ジップロックなど保存袋
常温なら
秋冬は焼いた日の、翌日の夜くらいまでもちます。
翌日までの保管場所は、すずしいお部屋においておきましょう。
ラップしたパンを、さらにジップロックにいれるのが面倒・・・という方は、下の写真のようにボウルをさかさまにして保管するのもおすすめですよ♪
みんなのQA集
レシピのさつまいもパウダーを、パン用米粉ミズホチカラにおきかえるだけでOKです!
生徒さんレポ
↑写真は発酵10分後の様子です。
穴があいてないな〜、発酵まだかな?の状態のまま、常温にだし、
予熱を開始。
170度に予熱完了のあとに、5分ほどおいて、170度12分焼きました。
発酵が不足しているかなと思ったのですが、焼き上がり、食べた感じは気になりませんでした。
とのことです!
おっしゃるように、
発酵直後のいただいた写真をみると、
やや発酵がまだ足りないようす。
ただ、丸つけた部位を見ると
ふんわりしているのが分かりますし、膨らみは感じますね!
あとは「ボコボコ表面がもっとつくといいな、、、というタイミングで予熱開始」で合っています!
予熱している間も、時間はすぎていくので天板ごと常温にだしているパンは発酵がすすみますね。
焼く直前はもう少し穴があきそうな様子だったり、膨らみがプラスされたのではないでしょうか?
パンの発酵って、序盤がなかなかすすまず後半にいきなりすすんでしまうことがよくあります^_^
今回は焼く直前、予熱待ちのタイミングで写真状態より発酵がすすみ、ちょうどよかったのではないかと推測します!
真冬は外気が冷たいので、オーブンの予熱に時間がかかりやすいです。
焼く直前に発酵マックス!になるように、発酵10分後は【理想の8割ほど発酵すすんだ状態】までもっていくといいですね。^_^
レンジ発酵は、
- そもそも庫内があたたかい状態からのスタートか
- 冷えた庫内からのスタートか
で、だいぶ変わります!
(1)の方がはやく発酵がすすみますね。40度10分でもう直ぐ予熱はじめてよさそうなレベルに膨らみやすい^_^
常温発酵は、夏場ならレンジ発酵と同じ速さで発酵がすすみます!
室温もたかいから、意外と常温でも早いんですよね。
秋〜真冬のシーズンは、室温が低いため30分以上かかるのが普通。あまりにも常温ながいと生地が乾燥してしまうため、秋冬はレンジ発酵がおすすめですよ^^
あります!
パンは後半で急に膨らんだりするんですよ!
パンあるあるです^_^
食パンも最後急に膨らみ、気泡が浮き出まくる、など、、、
「まだ膨らみたりないし、追加であと10分追加しよう・・・」と発酵を追加したら、意外と過発酵になってしまうことがあるんです!
発酵しすぎは取り返がつかないから、
発酵の後半(特に追加した場合)は数分ごとにパンの様子をこまめに見てあげたいですね!
グルテンフリーでなくて良いなら、使うのありですよね!ただミズホチカラと比べて水分を吸う力が違うはずです。
そこで初めて使う米粉を使用する場合は、
レシピの水分量でまず生地をつくり、水分量は指でつついた時に指にすいつくかすいつかないかまで調整すれば作れますよ!
グルテンがあるとグルテン膜ができるため、生地にハリが出ます♪
膨らみも、グルテン膜がない米粉にくらべて膜のおかげで風船のように膨らみやすいという特徴がありますよ。
抹茶を20gいれるとかなり苦くなります!
抹茶は少量でも味が濃いため量は減らしたいですね。生徒さんで抹茶で今回つくってくれたものをシェア!
米粉230gセリアの抹茶パウダー7gと、きな粉12g、大豆粉20gで作ったんですけど、これだと意外に苦いんですね笑
抹茶少量なのに、ちょっぴり苦さが笑
この場合は、砂糖10くらい入れたらいい感じになるんですかね?
→抹茶7gでも苦味あり!
砂糖は大2は入れた方がよいかと!
レシピの温度より、かなり低めに
焼かれたということですね!
結論からいえば、パン裏側に焼き色ついてなくても、生焼けでないなら大丈夫です!
10分ならおそらく難しいですが
150℃でも15分焼くなら焼けるだろうな、という判断です。
ただ今回6個に分割したため
1つ1つのパン生地量が少なめだから焼けるんですね^_^
これが4個分割なら、1つあたりの生地量がおおいため、
150℃と低めなら15分焼いても生焼けになる可能性があります。
150℃は、ハイジの白パンみたいに真っ白に焼きたいときに私はつかう温度です。
外側のクラストが柔らかくなるため、小さい子でも食べやすいですね!
まとめると、
4個分割の場合
短時間で焼くなら150℃だと低い。160℃15分で焼きたい。(真冬は、庫内温度がなかなかあがらず、オーブン前側まで設定した温度まで上がりにくい。予熱完了音のあと、5分ほど待ってから焼くとよい。)
6個分割の場合
150℃15分でok。10分だと生焼けの可能性。4個分割と同じく、予熱完了音なってから5分待ち、焼きはじめると安心
ですね!
そうですね!
まずはウインナー焼けるように15分などに設定し、焼き始める。
10分たったら、ウインナー以外のパン
(加熱済み具材をつかったパン)はだし、
ウインナーパンは続けて5分焼くでよいです!
オーブンの焼きは、
後半1/3くらいのタイミングなら
扉開閉を1回くらいしても大丈夫。
焼き時間の前半であけたりしめたりすると、
予熱であげた温風が外にながれ、オーブンの温度が下がってしまうため注意です^_^