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オーブン別焼き色
ビストロ
アルミは下の段
シートは上の段焼き。
色づきに変化がありますね!上段のパンの方が焼き色が濃いです。
220度予熱、240度14分焼きとのこと。
大豆粉の丸パンもつくってくれました!
東芝石窯オーブン
240度予熱、230度15分です。↑
焼き色がいつもより付かず!
今原因を振り返ると、
いつもより生地がつめたかったのが
要因と推測→水道水がつめたかった。次回はもうちょい水チンする!
230度予熱、200度15分焼き、オーブン上段です。
さっそく味見しましたがめっちゃ美味しかったです
シャープのヘルシオ
2段焼きで240度15分ですがなかなか焼き色付かずです…
その後、またリベンジしてくれました!
↓
ちょっと濃い色合いになりましたね!250度で焼いたそうです。
色がつきにくいときは、なるべく高温で短時間焼きしてあげると米粉パンの乾燥が防げますね!
↑170度15分
バルミューダ
↑私も食べました!ウインナー玉ねぎとろけるチーズとても美味しいです、とのこと!
バルミューダ 240度で15分↑
ソーセージとチーズを入れました
味見しましたが美味しかったです!!
とのこと〜!
こちらもバルミューダで焼いた米粉パン!
しらすとブラックペッパーです!
こんな成形おすすめ!
小麦パンの対面クラスの生徒さんと、シナモンロールちゃんつくりました!
- フーガスの作り方で間に具を挟みむ
- 楕円ぎみの長方形にする
- カードで切り込みいれる
- 最後は海苔とケチャップで完成!
キティちゃんとかも可愛いですよ!
大豆粉を入れる意味
この3つ、全て大豆です!
でも生なのは「大豆粉」だけです。
大豆粉を入れた焼いた、クローバーパン!
こんがり色で綺麗ですね!
焼き色がはいりやすくなります。
それに味も香ばしく風味UP!
220℃15分焼き(大豆粉入り)↓
大豆粉・おから・きなこの違い
大豆粉 | 生の大豆をそのまま粉にしたり、低い温度で焙煎した大豆。こまかく粉末状にしたもの |
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おからパウダー | 豆乳を絞った後に残る“おから”を乾燥させて粉末にしたもの |
きなこ | 大豆を焙煎して粉末にしたもの。 日を通すことにより大豆特有の臭みが抜けてクセが少ない。 |
大豆粉、きなこは米粉パンにいれると
「小麦粉パン」にちかい食感になります。
もちっと感が苦手な方は、ぜひ試してみてくださいね。
米粉に対して入れる量は?
米粉に対して、1〜2割いれることをおすすめします。
理由は、大豆の臭みやクセが出過ぎないようにするためです!
米粉200gの1割・・・20g。大豆粉を20g配合、そのかわりに米粉を20g減らすので、米粉180g、大豆粉を20gでつくる
米粉200gの2割・・・40g。大豆粉を40g配合、そのかわりに米粉を40g減らすので、米粉160g、大豆粉を40gでつくる
みんなのQA
フーガスの焼き色はいいですね!
葉っぱの模様はふさがれてしまったのだけ残念!
葉っぱの模様を貫通して切り込んだ後は、
空洞を「広げて」あげると焼いて膨らんだときにひっつかないし、
より面積が横に広がっておおきなおおきなフーガスになります。
穴をひろげるときは、いったん生地を「持ち上げて」あげると広げやすくなりますよ♪
中身はおいしいけど、外側のみ乾燥・・・・。
中は保水性があるのであれば、外側の生地にのみ何かしらの要因があるということです。
- 発酵の状態のときに乾燥がすすんだ可能性がある→発酵の時にサランラップはしていたか?
- または焼く時の乾燥が進んだ可能性がある→焼く前の油の量が少なかくなかったか
確認しましょう!
フーガスの断面
こちらは、フーガスのように平たくせずに、同じ生地で丸パンにしたパンとのこと↓
フーガスは高温でやいて
「うすくパリッとさせる」パンのイメージなので、
成形でのばしたときに気泡がつぶれますね!
気泡をなるべくのこして
枝豆入りのパン並みに気泡ありのふわふわにしたいのであれば、フーガス成形方法はおすすめしません(高温でやいて平たくてもパリッと美味しいパンになります。柔らかく焼いてしまうとフーガスの良さがでにくいかも)
どうしても生地をひらたくしてぎゅっとするので・・・ふんわりがよければ、大豆粉をいれたパンとして丸パンのように「高さがある程度ある」成形方法がおすすめです!