かたつむりのシナモンロール、
みんな焼けた〜!
みんなのつくれぽ
レッスンありがとうございました!
焼き上がりの色は薄めだったので
今度は温度上げてやってみます!
娘は「うん!うまいー!」だそうです♪笑
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アーカイブ見てシナモンロール作りました!
たまご入りの生地、ふわふわでいいですね!
めっちゃおいしかったです♡
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シナモンロール少し冷めて食べたのですが、、、、
うんまぁ〜〜♡でした!
私あんまりシナモン好きな方じゃないのですが、あまりシナモンくどくなく食べやすかったです!!
焼き色の変化
高い温度(200度以上〜)で焼いた場合
低い温度(200度以下)で焼いた場合
アラジンで焼いた、かたつむり生地(卵生地)での丸パン!
東芝石窯オーブン
220度焼き↓
シナモンロール生地でチョコチップを巻き巻きしました!↓
大豆粉1割配合、180度15分焼き
パナソニック
バルミューダ
相性のいい具材集
シナモンロールのフィリングには、以下のような人気の具材がありますね!
- ナッツ:クルミ、ピーカンナッツ、アーモンドなどがよく使われ、食感と風味が加わります。
- レーズンやクランベリー:乾燥フルーツを加えることで、甘みと食感がアップします。
- アップル:細かく刻んだり、スライスしたフルーツを加えることで、ジューシーでフルーティな味わいが楽しめます。
- チョコレート:チョコレートチップやココアパウダーを加えることで、リッチで濃厚な味わいになります。ココアパウダーを加える場合は、シナモンのかわりでもいいですね!
- クリームチーズ:クリームチーズをフィリングとして使うと、濃厚でクリーミーな食感が加わります。
具材を組み合わせたり、アレンジしたりすることで、さまざまなバリエーションのシナモンロールを楽しむことができます♡
みんなのQA集
どちらでも大丈夫!
ただ特徴があるので
状況により使い分けがいいです^_^
溶かしバター
メリット
早く練り込めるから時短になる
デメリット
あたたかい溶かしバターだと生地がだれやすいから完全に冷めてからがお勧め!
固形バター
メリット
夏場生地がだれているときは
あえて冷蔵庫からだしたて固形バターをねりこむ。
バターに冷やされ生地のだれがなおる
デメリット
冬場は指で押したらしっかり凹む柔らかい状態でないと練り込みにくい
バタバタのときは
先に溶かしバターにしとくとやりやすいですね!
夏場なら15分もあれば
バター柔らかくはなります!
他の砂糖でももちろん代用OKです!
かたつむりの「渦巻き」の色=シナモンシュガーのフィリングの色
になるので、茶色い砂糖の方が見えやすいという意図でブラウンシュガーを使用しています!他の茶色い砂糖となる
- 素焚糖
- さとうきび
- 黒糖
このあたりが綺麗に渦巻き模様として色が出やすいですね!
シナモンシュガーの材料のうち、シナモンを抜けばOKです!
その場合はただのバターシュガーになりますね。
ただかたつむりの「渦巻き」模様の色がでないので
その点だけご了承くださいね^^
生地が緩い場合は、
- 部屋の湿度が高い
- 部屋があたたかい
- 夏の場合は生地がだれやすい(バターでどろつきやすい)
- 卵の水分量がおおい
- 卵白が多く入れすぎた
このいずれかになりますね!
卵50gのうち、卵白が多かった?または卵の水分が多かった可能性があります。
ざるで全卵をこしたあとは、
「卵白と卵黄がバランスよく混ざるように」50gきっちりはかりましょう。
こちらの写真は、バルミューダ焼き。
生地がだれやすかったので
水分量をやや減らしてうまくいったとのことです。
卵の個体差もありますよね!
ゆるい卵の時もあれば、
元気な卵なら固形物がしっかりたっていたり、、、
卵の水分量がおおくパン生地がゆるくなってしまった場合は、米粉をほんの少し(小さじ1単位など最小〜)たしてあげてくださいね。
また逆にパン生地が硬い場合は
水分たす(霧吹き、または小さじ1/2など足して微調整)といいです!
有塩バターが常温にもどっていないからですね!
パンやお菓子に使うときの
バターの最適の柔らかさは、基本的には「指でおしたら力をいれずに凹む」くらいまで柔らかいことです。
今回この生徒さんは緊急で
有塩バターを冷蔵庫から追加で出していただき、耐熱容器+ラップして200wで数十秒チン(沸騰させたり溶かさないように注意!)し、追加してもらいました。
冬であれば1時間前に冷蔵庫からバターを出しても柔らかくならない場合があります。また逆に夏だと15分程度でドロドロになることも。
季節によって「何分まえ(何時間前)から冷蔵庫に出そう?」と考えて調整するようにしましょう^^
パン生地をきれいに巻くコツ
- 生地の準備:
- 生地が柔らかくゆるいと巻きずらいです。もし巻くにしては生地がゆるい、と思うのであれば米粉を小さじ1など少量足しながら調整します。
- 手に生地がひっつくようであれば、油を少量手のひら〜指先にぬって、生地がくっつかないようにします。
- 均等な形に伸ばす:
- 生地を四角形に均等に伸ばします。厚みが均一であることが重要です。
- 手のひらをかざしながら測るなど、縦横均等の形になるように意識。
- フィリングを均等に塗る:
- フィリング(シナモンと砂糖、バターを混ぜたもの)を6分割して生地6箇所においきます。
- 均等になるように塗り広げます。
- しっかりと巻く:
- 長い辺からしっかりと巻き始めます。最初の巻きが緩まないように注意します。
- 生地を巻きながら、均等に力を加えてしっかりと巻きますが、あまり強く巻きすぎると発酵時や焼成時に割れることがあるので適度に。(グルテンがない=生地と生地の繋がりが弱い)
- 巻き終わりをシールする:
- もし生地がゆるいようなら、巻き終わりを親指と人差し指をつかってしっかりとピンチして閉じます。これでフィリングが漏れ出すのを防ぎます。
- 乾燥して閉じにくい場合は、水を少し使って、巻き終わりを接着するのも効果的です。
- 切る時の工夫:
- 切るときには、包丁、スケッパーなど「すぱっ」ときれる道具を使って切るか、糸を使って生地を切ると形が崩れにくいです。
- 糸を生地の下に滑り込ませて、上に引っ張り上げるようにして切ると、きれいな断面ができます。
これらのコツを守ることで、きれいに巻かれたシナモンロールができますよ!