Contents
オーブン別の焼き色
ヘルシオ
パナソニック
パナソニックのビストロで170度予熱、160度で15分焼き↓
いつも以上に焼き色がしっかりつき、
こんがりサンタとキャンディになった♪とのことです^^
東芝石窯
シャープヘルシオ
180度予熱、170度15分
アレンジアイディア
大豆粉・卵入り
大豆粉、卵入り米粉パンのレシピで
サンタパンを掛け合わせてアレンジ!
大豆粉、卵を入れて作ってみました。
- 緑は抹茶
- 茶色はココア
です。
卵入りなので、良く膨らんだのかなと思います!
全体的に丸っこくなりました。
サンタパン同様、180度予熱、170度15分焼きました。
焼き色はほとんどわからないです。
とっても楽しかったです^^
甘めの生地にして、ソーセージをつけお惣菜パンにしたメンバーも!
塩麹いり
2023年度のレッスンでつくった
塩こうじいりの米粉サンタパンは、
横に広がる膨れ方をします。
なので基本の丸パンのようなイメージ。
縦のぐ~んと窯伸びはしないので、
発酵の見極めは
- 全体的に大きさが1.3~1.5倍になってるか
- 穴は成形後にできた新しい穴があるか
- 穴の形状は「針でさしたような丸い穴」か
以上3つを確認してくださいね☆彡
塩こうじの効果で、温めなおし方によってはものすごく「ねちっ」となってしまいます。
できれば
- トースター
- 魚グリル
での温めなおしをお勧めします。
スプレーミストはちょっと2~3プッシュしてから、焼いてください。
魚グリルのしたに水をそそぐ場合は、
必ず水をそそいでくださいね。
電子レンジだと「ういろう化」する可能性があります。
塩こうじの効果により、生地がだれて成形しにくいため今回は常温で使用しました!
基本的にパンは、
- 温めた仕込み水だと→生地が緩くなる
- 冷たい仕込み水だと→生地が固くなる
夏場で暑い!!という日は、冷水を使ったほうが生地がだれにくく、形をつくりやすくなりますね★
フライパンで焼いてみた!
フライパンで焼いたよ~!の報告も来てます!
米粉サンタパンのように、何かの形につくるときは成形に時間がかかりがちですよね♪
そういう時は、
例えば3人のサンタをつくるなら、
- まずはサンタのベースの顔を3つつくる
- 帽子を3つつくる
- 鼻を3つつくる
などのように、同時進行で進めるようにしましょう。
それでも発酵具合にむらができてしまう(最後に成形したものが発酵まだ…でも最初につくったサンタは発酵完了)の時は、
- 発酵完了した生地を焼く
- その間は、未発酵の生地は「常温でラップ+濡れ布巾したまま」発酵させ続ける
- 1つめの生地焼き上がり
- 後半のパンを焼く
などのように、発酵できたものから焼きましょう!
そうですね、よもぎがどんなパウダーかによりますが、
ココアほど吸水はしないイメージです。
【水を吸う度合】
ビーツ<よもぎ<ココア
今回のサンタパンでつくるのであれば
ビーツのg数(2g)と同量だと
よもぎ感がでないとおもので、
ビーツなしにして、よもぎ粉を5gくらいいれてみてください!
ゆるければ、米粉をたしてくださいね。
ココアにアレンジ!
色味が濃いからか、こんな見た目になった!
これってぬりすぎでしょうか?
とのことです!
油の塗りはほんと好みですが、
食べたときにジュワッてかんじが一口目にかんじるようなら
(焼きたてがわかりやすい)油ややおおいって判断目安ですね。
油をぬらないと、米粉パンは表面が
しもやけになるという特徴はありますが、
さほど気にしないのであれば
ミストスプレーのみでもOKです!
油塗なし、表面にミストスプレーのみで
このような仕上がりになります↑
おむすびパンと一緒で、角をおおげさ気味にだして成形してみてください!
成形のあとに発酵した時
焼いた時
2段階で、成形のあとにパンは膨らみます。
そのことを踏まえた上で、
「発酵の後、焼いた後に膨らんでちょうどいい丸み」になるように
角は「頂点をしっかりだす」ように成形してあげるといいですね。
例えばツリーでいえば、先端の草のツンツンした部分は
親指、人差し指でつまんで角をしっかりだしてあげてみてください^^
焼いた日のうちに食べるのであれば
ラップしてそのままでOKです!
焼いた翌日に食べる+リベイクする予定なのであれば
チョコペンでかくのは「リベイクして食べる時」にしてくださいね!(リベイクの時にチョコレートが溶けるため)