ひよこの肉まんレッスン、ご参加ありがとうございます!
今回、み~んなフライパンで焼いてます!
フライパンでの蒸し方はこちらのページに記載しています。
>>>【米粉パン】フライパンで焼く方法~親子パン教室ママトリコ~
- 目…チョコ
- 口…コーン2つぶ
- ほっぺ…ケチャップ
チョコは、チョコペンからお皿に少しチョコを出し、楊枝でかくと細い線がかけます!
冷凍するつもりの場合は、
- お顔はかかずに
- ラップに1つ1つ包み
- 保存袋へ
- リベイクして食べるタイミングでお顔をかいてあげてね
上の3トリオはフライパン焼き、
下の2兄弟は、蒸し器で焼成されたレポです。
「蒸し器より、フライパン焼きの方がおいしかった!」とのこと。
水分がつきすぎると、米と水がひっつくので餅になってしまいますね。
タイマーではかりつつ、時間の見極めが必要ですね!
また、ひよこ肉まんの発酵中に、
サイリウムなし米粉パンを作りました。
こちらはレシピでの大豆粉⇒プロテインでつくった米粉パンとのこと。
ちょっとプロテインくささがあったとか・・・(笑)
一応レシピでは、大豆粉を使った場合での配合量になっています。
なので皆さん大豆粉を別の粉で代用すると、
かなり水分をたしたとのこと!
大豆粉は売り場面積ひろいスーパーであれば
売っている商品です。
ぜひ今後探してみてくださいね!
>>>【米粉パン実験】サイリウムなし!オーブン・フライパン焼きで比較
サイリウムなし米粉パンは、「サイリウムのように生地の水分を吸わない」という前提で、水分量と米粉の配分量を考えています。
この時の生地感は◎だけど、
おからが生地の水分をどんどん吸い、固くなってしまうんです!
40℃で17分発酵した様子。
電子レンジ発酵です。
焼いてみると、焼立てはふわふわだったけど
時間がたつと餅になったとのこと。
おからパウダーが生地の水分をすったんですね。
おからは、サイリウムの代用品として使うかんじなので、
むしろいつものサイリウムありのパンレシピで
サイリウムと同量でおからを置き換え、の方が失敗がないかと思います!
>>>【米粉パンのQ&A】サイリウムって何?~親子パン教室ママトリコ~
赤い丸の方が、油をぬったほう。
囲んでいない方が、油なしとのこと。
そうですね、油ぬってもぬらなかくても、
サイリウムないと生地の骨格ができず、どうしても横に広がるので
「焼成まえに油をぬっても、ぬらなくても」
見た目の代り映えはないですね♪
まず前提として、生地がゆるい(水分量がおおい)ということはないでしょうか?
もし湿度が高い、雨の日にパン作りをしている場合は米粉を小さじ1〜など少量ずつたして混ぜてくださいね。
また手が温かい方は、生地に手の温度が伝わり、
生地が手にくっついてしまいます!
そこで対策としては
- 生地づくりは最後までへらで混ぜる
- 手でどうしても混ぜたい場合は、仕込み水を冷やしておく
対策も有効。
さらに裏技!
スプーン2つづかいで成形なし。市販カップにつめるだけの米粉パンもいいですね。
「スプーンですくって、もう1つのスプーンで生地を落とす」
ドロップパンにしましょう。
ドロップしたあとは、
水をすこしつけたスプーンの背中で、
パンの表面をなでます。
すると米粉がとろっと溶けて
ドロップによってできたパン生地表面の凸凹がなくなりますよ!
中火3分の時に上の方が白くて、あれー?となってたのが
やっぱり生焼け?な感じの断面してました!
形が崩れて丸くならなかったやつはそうなってなかったので、単純に背が高かったか、中火加熱もう少し足してもよかったかなー?と思っています!
ライスペーパーの食感とかは全然気になりません〜!
とのことでした!
今回は、具材としてライスペーパーでくるんでいるので
「ミートソース自体の冷え」もくるまれた状態で
「中心部」まで火が届かないんですね。
(ひよこ肉まんの具材で、冷凍シューマイを使う場合は先にチンしてね、というのもこの所以です☆彡)
表裏のひっくりかえしがない分、
フライパンで蒸す場合は
- フィリングが生肉とか生系
- フィリングの量がパン対比おおい(チーズもりもりとか)
となると手のひらサイズ小の米粉パンでも
15分は蒸しあげまでかかるようになります!
なのでパン生地自体のたかさもだし、
中の具材を「生」?「熱入った状態?」「量は?」
によって蒸す時間がおおくなってきます☆
- パンの具材はそもそも加熱されたもので、まるめたパン生地も高さがひくいもの⇒むす時間は短め(手のひらサイズ小なら10分前後くらい)
- パンの具材は生で火を通す必要がある具材(生の肉だねやチーズ)で、まるめた生地の高さが高い⇒むす時間はながくなる(手のひらサイズ小なら15分~くらい)
生の具材や、ライスペーパーでくるむなど
火を通すために時間がかかりそうな具材をパンの中にいれるときは、
蒸した後にかならず「爪楊枝をさして、なにもついてこないか」確認しましょう!
まず前提のお話として・・・★
- 「ネトつく」…生焼けの生地がみたい。パン生地が歯にくっつくような感じ。
- 「もっちり」…焼立てのおもちや、炊き立てのご飯みたい。パンが粘るような食感。
①のねとつき…餅化する感じは、粉がそもそもちがう、
とかいろんな原因が考えられます!
今回お話した生徒さんさんの話をヒアリングした限りは
・混ぜの問題(水分と油、米粉が一体化していない)
・焼成温度の問題(米粉は、小麦とちがって焼き色がつく温度、火のはいりが遅いです。
そのため高温で短時間焼くのがベストですね)
この2点が原因で「ねとつく」のかと思われます。
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そして②の「もっちり」。
「もっちり」は、米粉パン独特の食感なので完全になくすことはできません。
ただ、大豆粉やコーンスターチ入りにして「小麦っぽさ」「香ばしさ」をのせることはできます!
また焼立ては米粉がどろどろするので、「もっちり」がひどく歯にくっつくので
焼立てから少なくとも10分くらいは時間がたってからがベスト。
うどんも、湯でたてをわざわざ水でしめますよね?あれと一緒です♪
お顔ナシが、オーブン焼き。
お顔ありが、フライパンで蒸し焼。
食感ふくめて、だいぶかわりますね!
- オーブン焼き…カレーの風味がます。香ばしいかおり、外カリっと、なかふんわり。
- フライパン蒸し…色が鮮やかな発色に。カレー風味はやや控えめに。外側からもちっとします。
お好みで使い分けましょう!
保存はいつも通りサランラップ、
ラップした1つ1つを保存袋にいれてください!
蒸しパンなので、翌日も冷凍してないぶんは
電子レンジで500w1分ほどでOKです!
- ラップをあけて
- ミストスプレー2回くらいプッシュしてから
- ラップつつみなおし
チンするとよりみずみずしくおいしいですよ!